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mizuki-iwai

初めての山プログラム!

更新日:2021年9月13日


9月4日(土)の海プログラムは、お天気によりクラミングジムでの山プログラムへと変更。


おとなとこどもに分かれてのクライミング体験。お互いがお互いの時間を楽しみ、チャレンジし、充実した時間を過ごせたよう。


クライミングは、初めてとか、1回やったことあるとか。でもこんなに本格的ナクラミング経験は、なかなか体験できないと思います。



まずは、ボルダリングに挑戦!オリンピックで興奮したのを思い出すなぁ。

かっこいい



こども達もキッズエリアで挑戦!!登ることに躊躇しない!!かっこいい。10歳の男の子。余裕で課題もクリア!




女の子もどんどん登っていきます。7歳。頼もしい!




ボルダリングは、考えることも必要なのです。オリンピックでもありましたね。

まずは、見て、自分で課題をクリアするための道筋をイメージする。時には、仲間(競技者たち)とコミニュケーションをとりながら。

次に手を、足を、どうすればいいか考えながら登っています。


ただ登るように見えるけど、課題があります。例えば、同じ番号の石を使う事とか、同じ色しかダメだよとか。


周りでみている仲間もサポートします。「右手を右上の石に」だったり「左足を右の石にのせて」とか、遠くから見て声をかける場面も。



5歳の女の子。最初は、登るのが怖くて躊躇してました。ひとたび、お母さんが応援すると、才能が開花したよう!自分で「登るー!登るー!」って小さな身体で全身を使って、スイスイ登っていました。まるで忍者のようでしたー。



こども達が頑張っている間、パパもママもがんばります。

ボルダリングの次は、ビレイをつけてクライミングに挑戦!


まずは、ビレイワークを学んで、実践。みんな真剣。。

ビレイヤーって責任重大だから。。



クライマーもビレイヤーもセカンド(ビレイヤーの補佐)も自分達でチャレンジ。






頂上まであと少し!!

ビレイヤーは、クライマーのサポートも。「頭上にホールド(石)があるよ!」「左足上にホールドがあるからそこを使えば!」とかもちろん、応援も!「がんばれ!!」



ママもがんばります!




子供たちがボルダリングの後、ブレスレット作り





同じ体験を親子で分かれて挑戦する。こんな環境なかなかないっ!

みんな充実の時間を過ごせたようです。


今度はもっと難しい山にチャレンジできますね!どんどんたくましくなります。

この力は社会に出ても大いに役立ちますね。

私も参加したくなりました。

また、お会いしましょう!


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